10月3日、農林水産省が保有する汚染された事故米の処分が函館、小樽、釧路の3ヶ所で全国のトップを切って廃棄、焼却処分が行われました。同日、茨城や山口両県の5ヶ所でも、カビの生えた事故米など処分されたようです。

北海道函館市の日乃出清掃工場では、2007年度に函館港で輸入された米 約840kg、小樽では約270kgが袋ごと廃棄処分されました。

北海道では10月3日と6日の2日間、小樽、函館、釧路、苫小牧で事故米の廃棄処分が行われることになっています。

事故米が食用に混入していると報道され、北海道では被害がないと言われていましたが、北海道農政事務所の民間倉庫で事故米を保管していたことが発覚。何に使用しようとしていたのかわかりませんが、身近に事故米の危険性が潜んでいました。

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