北海道唯一の国際サーキット場『十勝インターナショナルスピードウェイ』を所有する十勝モーターパークは8月31日、釧路地裁帯広支部に自己破産を申請。
破産手続き開始が決定されましたが、施設を運営するインターランドは破産管財人との協議の結果、9月13日から11月15日までの約2ヵ月間の営業継続を決定。
破産手続き開始が決定されましたが、施設を運営するインターランドは破産管財人との協議の結果、9月13日から11月15日までの約2ヵ月間の営業継続を決定。
十勝インターナショナルスピードウェイは1993年5月に営業を開始し、毎年7月には24時間耐久レースなども開催。
全日本F3000やフォーミュラニッポン、全日本GT選手権の公式戦も行われましたが、オープン以来赤字経営だったため自己破産せざるを得ない状況となりました。
継続的に黒字になる見込みがあるなら民事再生法などの処置もありますが、赤字続きだったこともあり今回の結果になってしまったようです。
最近ではエコカーなどで車業界も上向き傾向になりつつありますが、まだまだ不景気のあおりを受けています。
十勝スピードウェイのホームページはこちら
http://www.tokachi.org/speedway/
全日本F3000やフォーミュラニッポン、全日本GT選手権の公式戦も行われましたが、オープン以来赤字経営だったため自己破産せざるを得ない状況となりました。
継続的に黒字になる見込みがあるなら民事再生法などの処置もありますが、赤字続きだったこともあり今回の結果になってしまったようです。
最近ではエコカーなどで車業界も上向き傾向になりつつありますが、まだまだ不景気のあおりを受けています。
十勝スピードウェイのホームページはこちら
http://www.tokachi.org/speedway/
コメント
コメントする