米 -Rice- イネ科 イネ属
北海道の稲作は明治時代からはじまり、現在至ります。北海道も米の産地となり収穫量はほぼ毎年都道府県別の上位5位以内。

日本で消費される米の消費量は約840万tといわれ、このうち500万tが家庭、340万tが外食(レストラン)や弁当、学校や病院などの給食、加工用米飯、酒や米菓子などの業務用米として消費されています。

米の旬は10月といわれ、収穫時期は高温の年は早まり、低温の年は遅れます。ほとんどの地方では9月下旬から10月上旬に行われます。

以前は北海道の稲作は無理だと言われていましたが、現在では上川盆地、石狩平野の中心に穀倉地帯が形成されています。北海道の稲作は冷害の影響を受けやすいため、寒さに対する強さを兼ね備えた米の研究・開発が行われてきました。

近年は生産も安定し、財団法人 日本穀物検定協会のお米の食味ランキングでは、北海道米の「きらら397」、「ほしのゆめ」、「ななつぼし」が2008年(平成20)の評価でAランクとされ、味の良さが証明されています。

財団法人 日本穀物検定協会のお米の食味ランキングとは?
炊いたお米を検査官が試食し、特AからB'までの5段階評価を行いランク付けしたもの。

日本穀物検定協会
http://www.kokken.or.jp/


品種
きらら397、ほしのゆめ、ななつぼし、おぼろづき、大地の星、ふっくりんこ、ゆめぴりかなど。

成分・特性
成分の70%以上が炭水化物であり、良質のたんぱく質や少量の脂質も含まれています。1つの食品としては非常に多くの栄養素をバランスよく含んでいて、日本人の主食として親しまれています。また、玄米にはビタミンB群も比較的多く含まれていますが、精白すると失われてしまいます。

こめ(水穂穀粒 精白米)の成分、含有量(可食部100gあたり)
水分 15.5g、たんぱく質 6.1g、脂質 0.9g、炭水化物(うち食物繊維)77.1g(0.5g)、灰分 0.4mg、ビタミンB1 0.08mg、ビタミンB2 0.02mg。

北海道の主な産地・収穫量(平成19年 北海道農林水産統計年報より)
空知支庁 岩見沢市 作付面積8.250ha、収穫量42.600t
上川支庁 旭川市 作付面積6.550ha、収穫量40.100t
空知支庁 深川市 作付面積5.990ha、収穫量35.700t

調理法
洗米はたっぷりの水で3〜4回すばやく洗います。乾燥した米は急速に水分を吸収するため、時間をかけすぎると”ぬか臭く”なってしまいます。夏場は30分程度、冬場は1時間程度水に浸し、炊き上がったら15分ほど蒸らします。

人気ブログランキング人気ブログランキングで口コミ情報を見る