2010 北海道神宮例大祭札幌まつり : ☆北海道においでよ！☆

今日14日(月)から16日(水)までの3日間、北海道神宮例大祭札幌まつりが行われます。

札幌まつりとは？

北海道の発展を見守ってきた神様の恵みに対し、市民が感謝する例祭日（6月15日）。

16日は北海道神宮から札幌市内中心部にかけて神輿渡御が行われます。

渡御は、明治11年に「御鳳輦を市中にお迎えしたい」という市民の願いから、毎年市民の手で渡御を行うことになり、戦時中の2度、中止になったのみで今まで受け継がれてきました。円山と各区の世話人が中心となってはじまりましたが、後に各地区ごとに敬神講社が発足し、現在の祭典区制度になっています。

6月14日は例祭の前日に行われる神事、宵宮祭が行われ、15日は例祭です。

中島公園のお化け屋敷

16日は朝9時から午後4時30分まで神輿渡御が北海道神宮から札幌市中心部で行われ、神輿渡御が行われる時間帯は一般車両は一部交通規制が行われます。

また、北海道神宮内、中島公園内の沿道にはさまざまな露店が並び、中島公園の広場には見世物やお化け屋敷も登場。

市内からたくさんの人が訪れ、初夏の祭りを楽しみます。

北海道神宮の露店は夜9時まで、中島公園の露店は夜10時までとなっています。