探偵はBARにいる

札幌の歓楽街、ススキノを舞台にした東直己「ススキノ探偵シリーズ」初の映画化。

大泉洋演じる主人公の名前は分からない。本人は「俺」としか言わない。人からも名前で呼ばれない。事務所も持たず、連絡先として配っているのは、ススキノにあるバーの名刺。

ストーリー
「コンドウキョウコ」と名乗る女性からの奇妙な電話から物語は始まり、南という弁護士に会い、「去年の2月5日、カトウはどこにいたか」と聞いてほしいという。声から勝手に美人を想像した探偵は、不審に思いながらも依頼通りにすると、なぜか暴力組織から襲われ...

「探偵はBARにいる」で使用された車

やがて、以前に起きた会社社長撲殺や、飲食店ビル放火事件が関係することが分かる。死んだ社長の美しい妻(小雪)についつい心ひかれるが、この女も何だか怪しい。謎めいた発端、意外性ある展開で、どんどん引き込まれる。

なんと言っても、探偵役の大泉に味がある。気持ちはハードボイルド、雪に生き埋めにされるなどハードなアクションも懸命にこなす。美女にはめっぽう弱く、どこか抜けている。何をやっても憎めない人の良さがにじみ出ている。

公開は9月10日(土)。

探偵はBARにいる
http://www.tantei-bar.com/ 

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